2021.10.20

KHOKI 21AW

こんにちは。

肥後橋のライフスタイルショップ、VELVETです。

 

ここ数日で急に涼しくなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

早速ですが、本日は、今シーズンより新たに取り扱いの始まった東京発のブランド【KHOKI(コッキ)】をご紹介して参ります。

【KHOKI】

KHOKI(コッキ)は、デザイナー非公開の若手数名によるデザインチーム。
代表デザイナーは存在せず、シーズン毎にひとつのキーワードをアパレルやアートに落とし込み発表する。

 

・・・と、説明も少しだけですが、何よりアイテムと、そこに込められた技術や拘りをご覧いただきたいブランドです。

H no collar jacket     ¥54,000+tax

size:2

color:Brown, Black

 

ご紹介の最初は、新型のノーカラージャケットです。

かなり暖かそうな生地ですが、使われているのは接結(ダブルフェース)のウール素材です。

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「私的に生地開発をする上で大事な事は機屋の職人に楽しんでもらえる事。彼らが持つ技術に少し上乗せして未だ見ぬ何かを捻り出してもらう事。その2点だ」。
「この生地は『外側ハッシュで中はスムースなタッチ』という言葉のもと進んだ企画で、機屋さんと話しながら接結技術の限界、混率の限界をギリギリまで攻めていくいく。強気な機屋さんが苦笑いになるまで。」「結果的に表面をツイード、裏面をメルトンで構成した接結デザインになった。」

「この生地がサンプルとして上がってきた時、機屋の親父の自慢気な顔を思い浮かべながら制作したのが、このコートとノーカラージャケット。
ツイードの質感を際立たせるために接線を多く、裁ち切り処理(切りっぱなし)にて纏めており、上物が裁ち切りなので敢えて下物のバンツは中縫いで綺麗に仕立てている。」

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KHOKIは毎シーズン“Instructions”としてそのアイテムを作った意図や想い、背景を語ってくれるのですが、「21AW Instructions」では、このH no collar jacketと後述するH coatに使用している接結のウール生地ついて、上記のように説明してくださっています。

ドロップショルダーと丸みを帯びたAラインのシルエットで、セミワイド〜ワイドめなパンツとの相性も抜群です。

H coat    ¥135,000+tax

size:2

color:Brown, Black

 

そしてこちらが同生地のコートです。

上記ジャケットの倍以上の生地を使用していることもあって、かなりヘビーな質感です。

勿論その分、抜群の保温性・防寒性を誇ります。

そして何より純粋にカッコいいアイテムです。

前述した生地の拘りに加え、KHOKIが得意とする複雑ながら快適な着心地を実現するパターン、切りっ放しのデザインでもカジュアル過ぎないシルエット・ディテールと、実用性とデザインとが兼ね備わっています。

Fall coat/Black     ¥110,000+tax

size:2

 

コート繋がりで、KHOKI初期から定番としてアップデートし続けている「Fall coat(Fallは季節ではなく“落ちる”の意)」です。

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「製図をする時の解釈として“洋服が落ちたようなカッティング”という言葉から始まった企画で、左身頃から生地が落ちているようなデザインになっている」。
「今回はFall coatのボディにアシンメトリーなプルオーバーコートをドッキングし、寸法差により生まれるレイヤー感を楽しんでもらえたらなと思い制作した」(KHOKI 21AW Instructions より)。

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上の写真のようにプルオーバー部分は取り外し可能です。
以前のシーズンまでこのプルオーバー部分は無く、デニムとウールのドッキングコートのみでしたが、アップデートver.として、フードを付けて更に変化をお楽しみいただけるようになりました。

定番だけあってかなり着易く、合わせ易いアイテムです。

パッと見はクセが強そうですが、色合いが落ち着いていることもあり(意外と?)普段のスタイリングに馴染みます。

Y down muffler     ¥37,000+tax

size:F

 

最後は今シーズンのKHOKIを象徴する、キルトパッチワークのダウンマフラーです。

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「私はよくオールド生地を探し求め日暮里(東京)にある繊維街に行く。あまり知られていないが、海外のオールド生地を一反だけ仕入れて切り売りする店があり、5回に1回は感動するような生地が流れ着いていることがある(そんな時はラッキー)。」

「「Y down muffler」はそんな生地等を贅沢にパッチワークしたオリジナルキルトで作成した。」

「今季は実際のオールドキルトを使用した商品もあるが、いざ自分たちでキルトを作成するとなると色のバランスや生地の組み合わせなど改めて先人たちの素晴らしさを感じた。」(KHOKI 21AW Instructions より)

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・・・シーズンを重ねる毎に注目度の高まっているKHOKIですが、弊店でも偶然のご縁があり、お取り扱いをスタートいたしました。

一見クレイジーパターンのようにも見える生地の重なりやシルエット、可愛い印象もあるパッチワークなど、正直(私を含め)30代以降には厳しいのかな、と実物を見る前は印象として感じていました。

しかし実際は優れた技術に裏打ちされたパターンの構築や、拘りが詰まりに詰まった生地使いなど、寧ろいい大人が普段のミニマルになりがちなスタイリングに1つ追加して、或いは全身着ても上品に纏まったりと違和感無く楽しめるアイテムばかりでした。

・・・お陰様で早くも完売しているアイテム・サイズもありますが、まだ色々とご覧いただけますので、ぜひお気軽に試してみてください。

 

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