昨日仕事終わりの帰り道、いつも気にはなっているけど一度も入ったことないエスニック料理屋さんに先輩と行ってみました。
名前は「のざき」
外観からは普通じゃない雰囲気の居酒屋ですがラム串とチャプチェがめちゃめちゃ美味しかったです。
よかったらぜひ。ダイエットしないとやばいですね。
今回は23SSよりお取り扱いがスタートとなる“TANAKA”のご紹介
デザイナーはタナカ サヨリ。
タナカ氏はヨウジヤマモト社を経て、「ユニクロ」のウィメンズデザインのチームリーダーを務めたのち、自身のブランド「TANAKA」を2017年よりニューヨークにてスタート。ヴィンテージへの敬意を根底に据えながら、今の気分をデザインに反映したアイテムを展開。ブランド設立当時から、クリエーションの拠点はNY、生産は日本というスタイルを貫き、ジャパニーズ・デニムの新たな魅力を発信している。
コンセプトは「今までの100年とこれからの100年を紡ぐ服」。本当に良いデザインは性別や年齢、国籍などによって変わる必要がないので、その考えがサステナブルなアプローチの一つであるという考えのもと、モノづくりや日本の伝統的な技術を取り入れながら、デザイン性とサステナビリティの両立を目指している。
僕自身サッカーを大学までやっていたので下半身がしっかりしていてパンツ選びが難しく合う合わないなどあるのですが、TANAKAのデニムを履いてみるとシルエットの良さに驚きました。
トラウザーのように作られた美しいシルエットのジーンズのパターンは、誰が履いてもしっくりくる綺麗な腰回りや、それぞれのフィットに合わせた美しいレッグラインが特徴です。
WORK JEAN TROUSERS/ RINSED RAW WHITE
生地には、洗いのかかった上質なセルビッチデニムを使用しています。
RINSED RAW WHITEは無染色で、綿そのものの色や質感を活かした白です。
個人的に一番おすすめアイテムでダブルニーにデニムでゴリゴリなワークでティールですが無染色の上質な岡山カイハラデニムを使用しているため品よく仕上がっています。ワンウォッシュされていて柔らかい素材感になっていて、ウエストにはドローコードがついているのでデニムのウエスト問題もカバーして着用できます。
スタイリングはインテリムのツヤのあるカーディガンと合わせて凹凸感を出してみました。
個人的には白パンツに黒の革靴はコントラストが出過ぎるので茶色で馴染ませました。
腿回りを広めにとったバギー型のシルエット。上下2連になったフロントトップボタン。
緩い腰回りをベルトでギュッと縛って履いてもいいですし、一番上のボタンを外し外側に折って大きめサイズを履くこともできよりゆったりたっぷりとしたボリュームを味わいたい方にもオススメです。
1タックのセンタークリースが入っているためスラックスのような綺麗なシルエットになっており、いろいろなスタイリングに合わせていただけます。男性が履くと男性的に、女性が履くと女性的に見える独特のシルエットを描く1本です。
スタイリングはカーディガンのようなラフに羽織れるJAN-JAN VAN ESSCHEのジャケット。夏はレザーサンダルで合わせてもいいですね
今シーズンはヴィンテージブルー、リジットブルー、ブラックセルビッチの3色をご用意。
ブランドのシグネチャーとなる定番5ポケットの普遍的なベーシックなストレートシルエット。こちらもカイハラ製プレミアムセルビッジデニムを使用し、国内屈指の加工技術によるヴィンテージのような高い再現性が魅力です。
職人が丹精込めてひとつひとつ丁寧に手作業加工しています。肌に馴染む柔らかな風合いで、履き心地にも拘りを感じます。
写真はブラックセルビッチを着用。ダメージデニムなので少しグランジを意識してアワーレガシーのチェックシャツでスタイリングしてみました。
ぜひ店頭で気軽にお試しくださいませ。
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