最近は灼熱地獄ですね。
学生時代サッカーでこの中を死ぬほど走らされてたと思うとあの時よくやってなと思います。
そのせいで僕の肌は死ぬほど黒くなりました。
この時期は暑すぎて外に出る時はTシャツ一枚になりがちで毎回似たようなパターンになりがち、夏服に飽きてしまい、早く秋服着たいなと感じて来る頃。
こんな灼熱地獄の状況ですが、お店ではAWの商品が徐々に入荷してきています。今回はこの時期に暑苦しい服たちをご紹介。
【GABRIELA COLL GARMENTS/ガブリエラ コール ガーメンツ】
僕がこのブランドを知った時の印象は、
モード、クラシック、カジュアル、ジェンダーレスなどの要素が詰まっているドメスティックブランドにはない独特な雰囲気を感じました。
僕自身いろんな服を組み合わせるのが好きなので、VELVETで展開しているブランドや古着と組み合わせたらまた新鮮なスタイリングができて良いなと感じました。
あとは服自体に独特な雰囲気があります。
日本のブランドだと『いい生地で縫製が綺麗で…』みたいなのはよくあると思いますが、物凄く上質な生地なのに縫製は綺麗だとは言い難い、シルエットも独特です。それもあえてなのかデザイナーのバックボーンや感覚的な部分が服に表現されています。
この絶妙なバランス感がとてもかっこいいなと感じました。日本のブランドではなかなかない雰囲気です。
ブランドの定番LOLO PIANA FINE WOOL SHIRTです。
素材はイタリアを代表する生地メーカーLOLO PIANAのCAPOLAVORO。
CAPOLAVOLOは
イタリア語で“傑作”を意味するこの生地は、
シルエットはややゆったりめ、裾はカットオフされていてシンプルながらディテールが効いたシャツです。
こちらはセットアップでパンツも展開。
セミフレアのような裾の溜まりがとても綺麗なシルエット。
僕はこうゆうボロボロな感じのアイテムと合わせたくなります。
こちらのシャツはサンドウォッシュ加工を施したキュプラメインの素材を仕様。
微起毛な表情で肌触りがとても気持ちいい。これはぜひ着てみて欲しいアイテムです。ドレープがすごく効いていてみたことない素材感です。
見た目も良くてストレッチも入っていてめちゃめちゃ快適です。
シルエットはロロピアーナのシャツよりは気持ちゆったりめです。
パンツは定番のノーベルト仕様のワイドパンツ。
素材はベージュのデニム素材。デニムなのに削ぎ落とされたデザインと艶のある素材感で品のあるアイテムに仕上がっています。
キュプラシャツはこちらのパンツとセットアップで着用可能です。
しっかり重みのあるドレープ素材で、靴に綺麗に乗っかる感じで裾上げするととても良さそうです。
定番のナップサック型のショルダーバッグ。スポーティーな形でラムレザーってところがとてもいいですね。
横に大きく開けれるジップがあるので取り出しもしやすく使い勝手も良さそうです。
まだGABRIELAのAWはコートも展開予定です。
ぜひ店頭でお試しくださいませ。
【Gabriela Coll Garments】
ガブリエラ コール ガーメンツ(Gabriela Coll Garments)は、デザイナーのガブリエラ・
ガブリエラ コール ガーメンツは、
“シリーズ”は仮想の物を具現化したものであり、
スペインと地中海という2つのカルチャーバックグラウンドを持つ
また、南部地方本来のカルチャーのように、
スペインを拠点としており、アイテムは、ガブリエラ コール ガ
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